サントリー、「天然水のビール工場」東京・武蔵野60周年で見学ツアーリニューアル
専用スコープでVR体験
ビールの味を決める官能検査室に潜入
ビールづくりへの熱い思いを伝える「つくり手ロード」
複数デザインから選べる「神泡アート」
見学者が自分でビールを注ぐ体験も
梅澤祐輔工場長(左)とビールマーケティング本部プレミアム戦略部の中村昌平課長
●“つくり手”の思い発信 体験型コンテンツ多彩に
サントリーのビール醸造の拠点「〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」が竣工60周年を迎えた今年、見学ツアーを刷新し生まれ変わる。新たに動画やVR技術を取り入れ、同社のビールづくりを支える“つくり手”の情熱や思いの発信を一層強化する。ツアー後の試飲も見学者自身がビールを注げるなど体験型コンテンツを多彩に拡充。10日から一般公開をスタートする。
今回リニューアルした「ザ・プレミア