ワインオーストラリアと豪大使館がワインセミナー開催 シラーズの魅力紹介

(左)デニス・ギャスティン氏(右)コン・シモス氏

(左)デニス・ギャスティン氏(右)コン・シモス氏

パトリッティ社のベン・ハイディ氏(左)とアン・ナッタール氏

パトリッティ社のベン・ハイディ氏(左)とアン・ナッタール氏

 ワインオーストラリアとオーストラリア大使館は8日、東京都内のホテルで同国を代表するワイン用ブドウ品種シラーズに関するセミナーを開催した。シラーズはオーストラリアの黒ブドウ栽培面積第1位で全栽培品種中30%を占めている。  オーストラリア勲章を受章した著名なワインライター、デニス・ギャスティン氏は「シラーズの大陸、オーストラリア」と題し、オーストラリアにおけるシラーズの歴史、多様性をテイスティングを交えながら紹介した。  オース

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