イトーヨーカ堂「食品館川越店」開店 GMSを建て替え、SM・マンション複合に
大豆ミート関連を集積したコーナーを導入
イトーヨーカ堂は11月28日、西武新宿線・本川越駅前に2フロア・1292平方m(390坪)の食品館川越店(埼玉県川越市)を開設した。1967年オープンの総合スーパー(GMS)を食品スーパー(SM)として建て替えたもので、106戸分のマンションとの複合物件になっている。
1階は惣菜と飲料・酒類などの即食ゾーン、2階は生鮮と調味料などの素材ゾーンとし、食品の売場面積は旧店とほぼ変わらない。事前調査の結果、要望の多かった実用衣料は残した。