8月商業動態、巣ごもり影響が顕著に

小売 統計・分析 2020.10.14 12131号 04面

 経済産業省が発表した8月の商業動態統計月報(速報)によると、コロナ禍で迎えた夏季休暇シーズンは、スーパーやドラッグストア(DgS)には追い風で、コンビニエンスストア(CVS)も前月に比べやや持ち直した。  百貨店は既存店ベースで前年比20%減だった。6~7月は同17~18%台で推移したものの、外出を控え巣ごもりによる影響が顕著に出た。部門別では衣料品や家庭用品が下げ止まりとなる一方、食品は前月の10.3%減から16.2%減に悪化した。  スーパーは既存店ベースで前年比3.7

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