CCBJI、物流体制の最適化図る 国内最大規模、埼玉メガDC着工

清涼飲料 ニュース 2019.05.24 11880号 03面
「埼玉メガDC」の完成予想図を持つ(左から)カリン・ドラガン社長、宮崎善雄吉見町町長、ブルース・ハーバート執行役員

「埼玉メガDC」の完成予想図を持つ(左から)カリン・ドラガン社長、宮崎善雄吉見町町長、ブルース・ハーバート執行役員

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(CCBJI)は持続的な成長基盤構築を目指す戦略の一つとして物流体制の最適化を掲げており、物流体制を新たに生まれ変わらせるべく“新生プロジェクト”を推進している。その中でも、同社の重要なマーケットの埼玉県に建設する「埼玉メガDC」(埼玉県吉見町)は、重要な位置付けを担う最新自動物流センターとなる。投資規模は140億円以上を予定しており、コカ・コーラシステムで国内最大規模となる。
 この「埼玉メガDC」は同社埼玉工場敷地

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