全国清涼飲料連合会、賀詞交歓会を開催 変化はチャンス
堀口英樹会長
岸上克彦副会長
全国清涼飲料連合会(全清飲)は9日、パレスホテル東京で恒例の新年賀詞交歓会を開催した。メーカーや関連団体など史上2番目の820人以上の業界関係者が参加し、新年のあいさつや情報交換などが行われた。
堀口英樹会長は「今年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催や5G通信など、“変化の多い年”と予想される。その変化は、清涼飲料業界にとってはチャンスだと思われるため、さまざまな社会課題の解決へ業界全体で貢献していきたい」とあいさつした。