キリンビバレッジ、ブランド意義高める 消費者・社会から「共感」
山田雄一執行役員
「幸せの紅茶」を掲げる「午後の紅茶」
キリンビバレッジは21年、ブランド戦略と「健康」「環境」を柱とするCSV戦略の融合により、19年から取り組む「パーパス・ブランディング」をさらに進化させる。「ブランド・パーパス(ブランドの社会的存在意義)」に基づく一貫したマーケティングの実行により、社会と消費者などから「共感」を獲得し、「生茶」「午後の紅茶」「iMUSE」など「ブランドの社会的存在意義」を高め、CSVを基軸としたポストコロナに向けた再成長を目指す。
21日にオンラインで開催した事業