ネスレ日本、産地と消費者つなぐ「文通陶磁器」 サステナブル貢献も

飲料 ニュース 2021.03.03 12195号 07面
岩永裕貴六古窯日本遺産活用協議会副会長(左)と吉永祐太ユニットマネジャー

岩永裕貴六古窯日本遺産活用協議会副会長(左)と吉永祐太ユニットマネジャー

 ネスレ日本は、中世から続く陶磁器の窯(かま)「日本六古窯(ろっこよう)」と共同で「ネスカフェ 香味焙煎 文通陶磁器~職人があなたを象(かたど)る珈琲マグ~」を2月16日から開始した。「日本六古窯」(越前焼、瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、丹波焼、備前焼) の職人が生み出す各産地のオリジナルの陶磁器の使用など「器(うつわ)」にこだわることで“香り”と味わいが特徴の「ネスカフェ 香味焙煎」のおいしさを楽しむとともに、各産地のサステナブル化にも貢献していく取組みとなる。

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