コカ・コーラシステム、日本コカ史上最強の強炭酸「アイシー・スパーク」発売

飲料 ニュース 2021.05.10 12225号 01面
朴英俊マーケティング本部ウォーター事業部部長と新発売の「アイシー・スパーク」

朴英俊マーケティング本部ウォーター事業部部長と新発売の「アイシー・スパーク」

 ◆炭酸水に新選択肢 伸長市場へ対応

 コカ・コーラシステムは、活況を呈する炭酸水市場に新たな選択肢を提案する。日本コカ・コーラ史上最強の強炭酸水となる「アイシー・スパーク from カナダドライ」を、10日から全国で新発売する。スッキリとしたキレの良い炭酸の刺激による爽快感が味わえる「アイシー・スパーク」(プレーン)と、凍結レモンピールエキス使用で冷涼感が楽しめる「同 レモン」の2種類を投入する。なおプレーンは、日本コカ・コーラPET製品の充填時ガスボリュームにおいて過去最高を誇る強炭酸の刺激が特徴だ。(本吉卓也)

 「アイシー・スパーク」のブランド名の由来は、消費者が炭酸水に求める爽快感や冷涼感=ICY(アイシー)と、強い炭酸の刺激=SPARK(スパーク)という意味合いで冷たさと強さの象徴として付けられたものだという。「冷たさ」と「強さ」の象徴として、シロクマをブランドキャラクターとして起用している。また、同社史上最強の強炭酸水の実現に貢献したのが「冷却スパーク技術」だ。一般に気体は、水の温度が低ければ低いほど、水に溶けやすくなり、この性質に着目した技術となる。製造時の冷却工程を改良し、同社の過去最高のガスボリュームの圧入に成功するとともに、開栓後の炭酸が長持ちする新処方を採用している。

 6日にオンラインで開催した発表会で、朴英俊日本コカ・コーラマーケティング本部ウォーター事業部部長は「健康志向の高まりや在宅時間拡大によるリフレッシュニーズの伸長などを背景に無糖炭酸水市場は継続的に成長している。ただ、消費者のインサイトでは“本当に強い炭酸の刺激でリフレッシュしたい”“強炭酸の違いが分かりにくい”という声も聴く。そこで『冷却スパーク技術』など、製造工程や処方を見直した。炭酸で有名な“日本コカ・コーラ史上最強の強炭酸水”という消費者視点で分かりやすいコミュニケーションを行うことで、消費者ニーズに応えていく。まずは定番化を狙い、伸長する炭酸水市場でのポジション確立を目指す」と意気込みを語った。

 新CM投入やキャンペーンを行い、全チャネルでイチ押し製品として展開し、新発売を盛り上げていく。

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