カゴメ、規格外トマト有効活用 共立女子大・短大と連携
カゴメ社員による講義の様子
学生によるグループワークの模様
カゴメは共立女子大学・共立女子短期大学と共同で、共立女子大学の学修を活用した「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」を開始した。同プロジェクトでは、菜園で発生する出荷規格外トマト(形や大きさなどが規格に合わないため市場に出回らないトマト)の有効活用を目的に、食品ロス削減につながる施策や商品、ビジネスモデルなどを、学生ならではの視点やアイデアで開発し、社会に向けて発信していく。
具体的には、共立女子大学ビジネス学部の3年生を対象とした