長南収社長
キユーピーは今下期、新型コロナの影響を受けた業務用分野の再構築を進めるとともに、基幹商品を軸とした家庭用分野の盤石化を進める。上期、同影響によって調味料やタマゴなどの国内主力3事業の業務用分野のみで、全事業減益分の約94%に相当する45億円の大幅減益(営業利益ベース・後日詳細)を強いられた同社だが、3日の決算説明会で、業務用分野の収益力・ニーズ対応力の強化や、特化業態の再設定を進めることを示した。また「買い方」「市場」「意識」の3側面から、コロナ後の変化をとらえた施策にも着
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