日清オイリオグループ、コスト対応を最重要施策に 適正価格・安定供給を継続

久野貴久社長

久野貴久社長

 日清オイリオグループは今期、原料コスト上昇への対応を最重要施策に据えるとともに、付加価値戦略の推進や売上げ拡大・成長へ向けた取組みを進める。21年度、基幹の油脂事業の油脂・油糧分野が原料コスト上昇の影響で大減益を強いられた同社だが(後日報道)、コストに見合う適正価格形成と安定供給を継続。また、環境変化を鑑み、2年目となる中計「Value Up+」目標を一部変更(同)、売上げ目標を上方修正するとともに「計画通りの利益達成を遂行する」(久野貴久社長)考えを示した。