日本アクセス北海道20周年
日本アクセス北海道20周年:開発商品=道産原料の商品開発に最注力
3月から新発売の開発商品2アイテム。「レンジで簡単 炭火焼ぶた丼の具」(左)と「北海道いちごアイス」
道内外スーパーでの北海道フェアや幹線物流を通じて北海道産品を発信・販売する「道産品事業」は、同社重点戦略の一つ。5年前10億円前後だった事業規模は今年度55億円にまで拡大、将来目標の100億円の大台も射程に入ってきた。中でもいま最も注力するのは道産原料を使った商品開発だ。
19年10月にプロジェクトをスタートし昨年春商品部内に「商品開発課」を新設、本格的な活動を始めた。開発商品のコンセプトは、(1)道内の食品工場で製造(2)原料にはできる限り道産食
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日本アクセス北海道20周年
卸・商社日本アクセス北海道は、2000年の発足から昨年で20周年を迎えた。この間、05年杉野雪印アクセスから現社名に変更、13年日本アクセスの完全子会社化など変遷を経て、日本アクセスグループの一員として北海道に貢献する総合食品 […]
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