食品ニューテクノロジー研究会「ハードルテクノロジーの活用による食品保存と食品ロス削減」開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は19年12月17日、「ハードルテクノロジーの活用による食品保存と食品ロス削減」をテーマに開催した。鹿児島県大隅加工技術研究センター・岩元睦夫所長が座長を務め、同会員など30人が参加した。
 講演は、(1)三栄源エフ・エフ・アイ第一事業部食品保存技術研究室の小磯博昭氏による「食品添加物の抗菌メカニズムと『中食・惣菜』での利用」(2)サナス機能性食品開発部部長代行の吉永一浩氏による「アンヒドロフルクトース

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