食品ニューテクノロジー研究会「グローバル品質保証の定着に向けた課題」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催、食品ニューテクノロジー研究会は5月28日に東京・八丁堀の「食情報館」で、「グローバル品質保証の定着に向けた課題」をテーマに開催した。日本食品添加物協会・上田要一専務理事が座長を務め、同会員などWeb受講を含め約50人が受講した。
 講師は(1)九州産業大学生命科学部・米満宗明教授による「地場食品産業のグローバル化に資する大学教育」(2)東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門・松本隆志教授による「食品企業における品質保証人材の育成の

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