食品ニューテクノロジー研究会「“おいしさの科学”最前線」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月11日に東京・八丁堀の食情報館で「“おいしさの科学”最前線~味嗅覚受容体の刺激応答システムの解明が進む」をテーマに開催した。
 お茶の水女子大学・久保田紀久枝名誉教授が座長を務め、同会員などWeb受講を含めて約90人が受講した。
 講師は、(1)「味覚受容体の機能と食物成分の関わりの解明」明治大学農学部戸田安香特任講師、(2)「嗅覚受容体研究~基礎研究から匂い知覚予測への活

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