●～容器包装PL制度と無添加表示のGL～　Webライブ配信も

　日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「食品衛生行政の最新動向」のテーマで、座長に日本食品添加物協会・上田要一参与を迎え、4月12日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催。同時にWebライブ配信する。

　改正食品衛生法で導入された「容器包装のポジティブリスト」の検討経緯と改正後の食品産業の対応状況、および「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン検討会」における論議とガイドランの概要について解説してもらう。

　▼日時＝4月12日（火）午後1時30分～4時30分▼会場＝食情報館（東京都中央区八丁堀2-14-4、ヤブ原ビル6階）▼参加費＝一般参加者1人1万6500円（税込み）、食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼座長＝日本食品添加物協会・上田要一参与▼総合テーマ＝「食品衛生行政の最新動向～容器包装PL制度と無添加表示のGL～」▼講師＝（1）「食品用器具・容器包装のPL制度法令化の背景と業界の対応状況」食品接触材料安全センター・石動正和情報調査・広報室長（2）「食品添加物の不使用表示に関するガイドラインについて」日本食品添加物協会・上田要一参与

　▼問い合わせ＝日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、http://bit.ly/Ke3If3

　※セミナーをWebでライブ配信（Zoom）