食品産業文化振興会「これからの時代を勝ち抜く!脱炭素経営」7月26日開催 Webライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、ウェイストボックス代表取締役社長・鈴木修一郎氏と同社環境ソリューション事業部・小澤利奈氏を迎え、7月26日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。

 20年10月の「2050年カーボンニュートラル宣言」を受けて、脱炭素社会の実現に向けた取組みが急激に加速している。これからの時代を勝ち抜くため、既存顧客との取引維持や新たなビジネスチャンスの獲得など、さまざまな局面においてサプライチェーン全体の「脱炭素・CO2 削減」に向けた取組みが求められている。企業における脱炭素経営の進め方や取組事例について、環境負荷やCO2 排出量調査の専門家ウェイストボックスの鈴木修一郎氏から詳しく解説してもらう。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=7月26日(火)、午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)食品産業文化振興会会員企業は無料▼テーマ=「これからの時代を勝ち抜く!脱炭素経営」▼講師=ウェイストボックス代表取締役社長・鈴木修一郎氏/環境ソリューション事業部・小澤利奈氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071。http://bit.ly/Ke3If3

 ※セミナーをWebでライブ配信(Zoom使用)

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