食品ニューテクノロジー研究会、「水素水の生体機能性と応用」テーマにセミナー開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、昨年11月16日に東京・入船の食情報館で「水素水の生体機能性と応用」をテーマに開催した。機能水研究振興財団・堀田国元理事長が座長を務め、会員などWeb参加を含め30人が受講した。
 水素の生体機能研究が広がり、心停止症候群への水素ガス吸入療法の有効性が多施設でのランダム化比較試験で実証され、クローズアップされている。講演(1)では、研究当事者の一人である慶應義塾大学医学部准教授・水素ガス治療開発セン

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