欧州連合、チーズセミナー開催 EU産の活用拡大へ提案

左から和田明典日本マイセラ東日本営業所所長、坂上あきC.P.A会長、吉田泰宏ウェスティン都ホテル京都総料理長

左から和田明典日本マイセラ東日本営業所所長、坂上あきC.P.A会長、吉田泰宏ウェスティン都ホテル京都総料理長

小林恵駐日欧州連合代表部通商部上席通商担当官

小林恵駐日欧州連合代表部通商部上席通商担当官

左から「牛肉の炙りとブルーチーズ、マッシュルームのリゾット」「真鯛のポワレモッツアレラチーズの重ね焼き蕪と西京味噌のソース」

左から「牛肉の炙りとブルーチーズ、マッシュルームのリゾット」「真鯛のポワレモッツアレラチーズの重ね焼き蕪と西京味噌のソース」

 ●日本食材と合わせた料理試食も
 欧州連合(EU)は10月24日、東京・九段会館テラスで業界向けの「日本市場におけるヨーロッパ産チーズの活用拡大」を開催した。駐日欧州連合代表部によるプレゼンテーションの後、EU産チーズに詳しい3人の講師をパネリストに迎えた。「ウェスティン都ホテル京都」総料理長の吉田泰宏氏、チーズプロフェッショナル協会(C.P.A)会長の坂上あき氏、日本マイセラ東日本営業所所長の和田明典氏が登壇し、日本市場における欧州産チーズの活用拡

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