会員・賛助会員合わせて112人が出席した長野県食品問屋連盟の第56回定時総会
【長野】長野県食品問屋連盟は10日、松本市のホテルで第56回定時総会を開いた。1日付で就任した小田切俊之会長(マルイチ産商執行役員食品事業部長)はあいさつで、地域市場の人口減少やひっ迫する物流問題、米トランプ政権の関税施策など難題が山積する中、「つなぐ力が最も重要。製配販が一体となり、この危機を乗り越えよう」と呼び掛けた。
会員、賛助会員合わせて112人が出席。会員相互の連携や経営研究、人材育成などに取り組む2025年度の事業計画案、予算案などを全