雪印乳業の国際化戦略 ・2・

乳肉・油脂 連載 1992.06.10 7387号 5面

「今、当社は国際化へのノウハウ蓄積のレベルを上げ、多角化という大きなハードルを越えなければならない時期に来た」(佐藤国際部部長)。戦略的にも第三段階(海外での生産拠点づくり)に入った雪印は今まさにそのレベルとピッチを上げようとしている。 前号でふれたように、「酪農の基本スタンスを守りながら進めるグローバル化」は、同社にとって牛乳乳製品以外のグローバル化をいかに進めるかが課題でもある。今回は、同社が進める海外戦略の基本スタンスを、視察中開催されたシンガポールフォーラムでの佐藤国

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