今年の上半期の脱酸素剤、オイテック

「オイテック」の今年の上半期(1~6月)の平均月産数量(一・五㌘分包換算)は横ばいだったという。 菓子、珍味、麺以外の分野がなく、全般的に頭打ちの感じだったそうで、結構脱酸素剤にチェンジされるケースも目立ったそうである。 このところ「ETパック」(上野製薬)が力をつけてきて、「値段で黙ってもっていかれる」(曽我課長)こともしばしばとか。 曽我課長は「上野さんが得意の水練分野で新規需要を見つけてくれれば少し

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