ヤナギヤ、多様な詰合せ可能な「視覚センサー付きハンドリングロボット」を開発

【広島】食品加工機械メーカーの㈱ヤナギヤ(本社‐山口県宇部市、0836・62・1661)は、食品の詰合せ、検査工程の省力化に威力を発揮する自動化システムとして「視覚センサー付きハンドリングロボット」‐写真‐を開発した。 「ハンドリングロボット」は、画像処理(視覚)と動作制御を統合した米国アデプト・テクノロジー社のソフトウエアを導入して開発されたもので、そのシステムはスカラ型ロボット、視覚・動作コントローラ、ロボットハンド、カメラ、照明、架台、コンベヤー

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介