西尾市茶業振興協議会、2月6日を「抹茶の日」と定め盛りだくさんのイベント開催

抹茶(てん茶)の生産量が最も多いのは愛知県の西尾市だが、同市茶業振興協議会(杉田芳夫会長)では2月6日を「抹茶の日」と定め、昨年からイベントを行っているが、今年はお茶料理教室や市民茶会、抹茶工場見学などのほか市内二ヵ所の老人ホームではお年寄りに抹茶風呂に入ってもらうなど盛りだくさんのイベントが行われた。 西尾市の茶業は一八七二年(明治5年)に市内紅樹院の足立順道住職が茶の種子を播いて茶づくりを始めたのがはじまりといわれており、

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