国際農林水産研究センター 初代・貝沼圭二所長に聞く
国際農林水産業研究センター(つくば市大わし一‐二、0298・38・6313)が昨年10月に設立された。これは熱帯農業研究センターが発展的に組織を変え、国際化時代の農林水産省の代表的な総合研究機関として誕生したものである。初代所長には農林水産技術会議事務局長をつとめた貝沼圭二氏が就任した。農業は世界的に新しい視野での取り組みが必要となっており、経済大国になった日本が国際的に果たす役割も大きなものとなっている。 初代貝沼所長から新しい国際研究機関の意義と今
関連ワード:
農林水産省