円高急進で企業間格差開く? 冷凍食品=凍菜にはプラス

円高は原材料や製品の輸入依存度の高い企業ではメリットの生じる可能性はあるものの、まだ現状では差益が出るにいたっていない。冷凍食品全体からみれば、平成6年の冷凍野菜の輸入は、五〇万t、六六一億七一三六万円で、前年対比、数量で一六%増、金額で一〇%増だった。したがってとりあえず、凍菜にはプラス要因は働くものとみられるが実感はないという。 冷凍食品業界は、ここ二、三年の価格破壊の波を受けて過去の円高分は還元ずみであり、韓国、中国、タイなどの諸国はインフレが進んでおり、実際の仕入れ価

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