全国菓子卸商業組合連合会・島田孝理事長に聞く 内外価格差解消急げ

菓子業界をめぐる環境は決して順風満帆ではない。国内経済の混迷に加え国際化の進展があり、内外価格差、環境問題への対応等々の課題が二一世紀に向けて大きなうねりとなって押し寄せている。「政治が不安定、二〇〇三年まで光が差さない。しかし展望はある」「楽観は禁物だが、景気が悪いからといって悲観は禁物、大禁物だ」と力強い全国菓子卸商業組合連合会(全菓商連)の島田孝理事長((株)サンエス代表取締役会長)はどのように菓子卸売業の現在と将来をみているのであろうか。 ‐‐

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