キャメルマートジャパン特集:繁盛店に聞く 「だいぼう茶畑店」実験に果敢に挑戦

特集 小売 1998.10.12 8436号 10面

キャメルマートジャパンの大坊社長が経営するのが「キャメルマートだいぼう茶畑」(盛岡市茶畑二‐一〇‐一)。昭和58年に酒販店から衣替えした。売場は三八坪、バックルームを入れると五〇坪強あり大きな店だ。入って目に付くのはインストアーベーカリー・神戸屋である。 「差別化の武器として導入した。投資は大きかったが、実験の意味もありリスク覚悟でやった。三年たって、焼き立てが認知されている」。大坊浩一店長はこう話す。現在、売上げの一〇%を占めるに至っている。FF強化

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