桃屋の今期戦略、コスト減と海外市場を強化
(株)桃屋(東京都中央区、03・3668・7673、小出孝之社長)は15日、今期(平成10年10月~11年9月)の経営戦略を明らかにした。基幹テーマに「Struggle for existennce(生存のための戦い)」を掲げ、大幅な合理化によるコストダウンと新商品開発力の一層の充実・適正価格販売を徹底する。海外市場の強化も重点に据え、中国の製造拠点を活用した自社ブランド商品の現地販売に本腰を入れる。「二一世紀への基盤整備の年にしたい」(桃屋)と抱負を語る。今期売上高は二三六
関連ワード:
桃屋











