大王製紙がラベル用新合成紙を上市
大王製紙(株)タック紙営業部(東京都中央区、03・3271・1464)では、ラベル用合成紙の需要が年々増加傾向にあることをとらえて、新合成紙タック「エリエールブライト」を上市した。 合成紙は、プラスチック(ポリプロピレン)を主原料としているために耐水性に優れ、水に浸漬しても強度の低下や形状の変化はほとんどない。 また、酸・アルカリ・油などに浸されることがあっても基材の劣化はほとんどないため、用途の多様性を備えている。
大王製紙(株)タック紙営業部(東京都中央区、03・3271・1464)では、ラベル用合成紙の需要が年々増加傾向にあることをとらえて、新合成紙タック「エリエールブライト」を上市した。 合成紙は、プラスチック(ポリプロピレン)を主原料としているために耐水性に優れ、水に浸漬しても強度の低下や形状の変化はほとんどない。 また、酸・アルカリ・油などに浸されることがあっても基材の劣化はほとんどないため、用途の多様性を備えている。