旭食品・竹内三賀男副会長が瑞四受章
竹内三賀男(旭食品(株)取締役副会長)氏は、地方自治の功労で、秋の叙勲で勲四等瑞宝章を受章した。大正12年高知市生まれ。昭和31年、兄弟三人の企業合同で旭食品を設立。58年5月代表取締役社長に就任。平成7年6月取締役副会長に就任。社長就任時代には旭食品の売上げを一〇〇〇億円から二〇〇〇億円に倍増、生産事業と、フレッシュデリバリーなどのフルライン体制の基礎づくりに尽力。同時にコンピュータによる商品管理にも着手し、二一世紀を視野に入れた組織改革にも努めた。
竹内三賀男(旭食品(株)取締役副会長)氏は、地方自治の功労で、秋の叙勲で勲四等瑞宝章を受章した。大正12年高知市生まれ。昭和31年、兄弟三人の企業合同で旭食品を設立。58年5月代表取締役社長に就任。平成7年6月取締役副会長に就任。社長就任時代には旭食品の売上げを一〇〇〇億円から二〇〇〇億円に倍増、生産事業と、フレッシュデリバリーなどのフルライン体制の基礎づくりに尽力。同時にコンピュータによる商品管理にも着手し、二一世紀を視野に入れた組織改革にも努めた。