近畿中四国卸売流通特集:大手卸展示会=旭食品 ステークホルダーと連携強化
2025.08.30
旭食品は秋冬商品の展示会「フーデム2025」を6月25、26の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催した。「ステークホルダーとの連携強化」をテーマに掲げ、トモシアホールディングス(HD)のトレンド予測コーナーや強化している水産コーナー、地域メーカ…続きを読む
【関西】旭食品近畿支社と和歌山市は、災害時における物資供給に関する協定を締結した。5日に和歌山市役所で協定の締結式が行われた。 協定の概要は、和歌山市内で災害により甚大な被害が発生、または発生する恐れがある場合、和歌山市の要請に基づきレトルトおかゆ…続きを読む
【関西】旭食品は経営環境が変化する中、生産性の高い問屋事業を構築し、コスト構造を変える取組みと併せ、問屋機能を拡充し、売上げ増につなげていく。7日、大阪市内で開催した同社近畿支社の取引先で構成する近畿旭友会の第42回総会で表明。近畿支社の25年度方針…続きを読む
日本の食文化の維持と地方経済の活性化を目指し、旭食品とINTLOOP(イントループ)が合弁会社「食共創パートナーズ」を1月に設立した。食品業界に特化し経営課題を抱える企業に経営資源を投入し、企業価値の向上を目指すバイアウトファンドとして展開を図る。合…続きを読む
【関西】コンサルティング事業を手掛けるINTLOOP(東京都港区)と、経営方針のキーワードに「地域をつむぐ、世界とつなぐ」を掲げる食品卸売業の旭食品(高知県南国市)は、日本の食文化継承や地方経済の活性化を目的に、食品業界に特化して経営課題を抱える企業…続きを読む
【関西】コンサルティング事業を手掛けるINTLOOP(東京都港区)と、経営方針のキーワードに「地域をつむぐ、世界とつなぐ」を掲げる食品卸売業の旭食品(高知県南国市)は、日本の食文化継承や地方経済の活性化を目的に、食品業界に特化して経営課題を抱える企業…続きを読む
【関西】旭食品は「フードランド2025」を22、23の両日、高知ぢばさんセンター(高知市)で開催した。「あたらしい食品問屋のカタチ」をテーマに、同社特化戦略部隊によるお茶の棚割提案をはじめ、食育などにもつながる本まぐろの解体ショーなどを展開し、日本食…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽中国支店と広島支店を統廃合(中国支店の所在地は旧広島支店となり、旧中国支店は岡山営業所に名称変更)▽舞鶴営業所を閉鎖 〈子会社名称変更〉 ▽旭ものづくり研究所の名称を旭みらい創造研究所に変更 〈人事異動〉 旭食…続きを読む
【関西】旭食品の24年12月までの業績は、売上げ、利益とも前年を上回る実績の進捗(しんちょく)となっている。ただ人件費が上がってきており、1月以降は物流費のさらなる上昇も見込む。高知市内で開催した自社展示会「フードランド2025」の会場で22日、会見…続きを読む
トモシアホールディングス(HD)と旭食品東京本部は事務所を移転し、2月26日から新事務所で営業を開始する。ワンフロアでグループの一層の連携強化を推進する方針。 ▽新住所=〒100-0011東京都千代田区内幸町1-3-2、内幸町東急ビル8階▽トモシア…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興 旭食品は、民間FM放送業のエフエム愛媛と24年6月、業務提携を締結している。業務提携を通じ、主に愛媛県産の農林水産物を活用した商品開発、販売、ブランディング、販路拡大まで一貫して行う…続きを読む