鍋物調味料特集:旭食品 「旭ポンズ」再構築へ 100年企業向け足元固め
2024.10.07旭食品は看板商品「旭ポンズ」ブランド価値を再構築する。昨年の創業75年を経て、100年企業を目指す中で「旭ポンズを大切に扱ってくれる販売先、年々厳しくなる原料環境下で調達ルートとの関係を一層深め、あらためて足元を固めたい」(高田雅規専務)とブランド存…続きを読む
【関西】旭食品はセブンスターと共同主催で、旭食品松山支店(愛媛県東温市)で8月22日、子ども職業体験会「こどもバイヤー」=写真=を開催した。子どもたちは日頃からスーパーマーケットで購入している商品の選定、仕入れ、販売を行うバイヤーの仕事を体験した。 …続きを読む
旭食品は神戸国際展示場(神戸市中央区)で7月31日、8月1日の両日、秋冬商品の展示会「フーデム2024」を開催した。「新しい食品問屋のカタチ」をテーマに掲げ、強化カテゴリーとする菓子、酒類の商材をアピールするとともに、地域メーカーの付加価値商品などを…続きを読む
旭食品近畿支社は、災害時における物資の供給に関する協定を兵庫県稲美町と締結した。近畿支社が近畿地区で災害時における物資の供給に関する協定を行政と締結するのは、初めてとなる。 協定は近畿支社管内の神戸支店が町内に事務所を構えていることから、近畿支社が…続きを読む
◆中四国地区 ◇旭食品中四国支社・石橋講常務取締役中四国支社九州支社支社長 旭食品は、中国支社と四国支社を統合して24年度(25年3月期)で3期目を迎えた。全社方針で掲げるエリアカンパニー制への移行に向けた取組みとして、24年4月に支店の統合を行…続きを読む
◆近畿地区 ◇旭食品近畿支社・福井良臣常務取締役近畿支社長 旭食品近畿支社は、今期(25年3月期)のスローガンに「熱意」を掲げる。継続的な収益を上げていく成長企業を目指す支社方針として、「全方位型営業による収益拡大」など4点を掲げる。強みとする加…続きを読む
【関西】旭食品は海外からの食品輸入卸事業を行う「イマイ」(東京都新宿区・今井譲治代表取締役社長)の発行済み株式の80%に当たる2万2783株の株式を7月26日付で取得。8月5日、発表した。 旭食品グループは、中期経営計画「ACE2030」で「海外事…続きを読む
●地域の付加価値商品など紹介 【関西】旭食品は秋冬商品の展示会「フーデム2024」を7月31日、8月1日の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催した。「新しい食品問屋のカタチ」をテーマに、地域メーカーお薦めの付加価値商品などを提案した。 部門…続きを読む
【関西】旭食品は8日付で、Lytton Road Investments Pty Ltdが保有するThe Fish Factory Australia Pty Ltd(TFFA)の発行済み株式の80%にあたる800万株を取得し子会社化したと発表した。…続きを読む
【関西】旭食品とエフエム愛媛は、主に愛媛県産の農林水産物を活用した商品開発、販売、ブランディング、販路拡大まで一貫して行える体制を構築するため25日、業務提携を締結した。業務提携は、両社が相互の資源を有効活用しながら新たな取組みを行うことで、地域経済…続きを読む
【関西】旭食品は24年度(25年3月期)の業績について、連結売上高6000億円(前年比7.0%増)、経常利益76億円(同1.9%増)を目指す。M&A効果に加え、新事業の創出で売上げ、利益の伸長を図っていく。18日に高知市内で開催した同社の取引先を会員…続きを読む