フォーカスin:INTLOOP・林博文代表取締役 旭食品との知見を融合
2025.03.14
日本の食文化の維持と地方経済の活性化を目指し、旭食品とINTLOOP(イントループ)が合弁会社「食共創パートナーズ」を1月に設立した。食品業界に特化し経営課題を抱える企業に経営資源を投入し、企業価値の向上を目指すバイアウトファンドとして展開を図る。合…続きを読む
【関西】旭食品は「フードランド2025」を22、23の両日、高知ぢばさんセンター(高知市)で開催した。「あたらしい食品問屋のカタチ」をテーマに、同社特化戦略部隊によるお茶の棚割提案をはじめ、食育などにもつながる本まぐろの解体ショーなどを展開し、日本食…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽中国支店と広島支店を統廃合(中国支店の所在地は旧広島支店となり、旧中国支店は岡山営業所に名称変更)▽舞鶴営業所を閉鎖 〈子会社名称変更〉 ▽旭ものづくり研究所の名称を旭みらい創造研究所に変更 〈人事異動〉 旭食…続きを読む
【関西】旭食品の24年12月までの業績は、売上げ、利益とも前年を上回る実績の進捗(しんちょく)となっている。ただ人件費が上がってきており、1月以降は物流費のさらなる上昇も見込む。高知市内で開催した自社展示会「フードランド2025」の会場で22日、会見…続きを読む
トモシアホールディングス(HD)と旭食品東京本部は事務所を移転し、2月26日から新事務所で営業を開始する。ワンフロアでグループの一層の連携強化を推進する方針。 ▽新住所=〒100-0011東京都千代田区内幸町1-3-2、内幸町東急ビル8階▽トモシア…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興 旭食品は、民間FM放送業のエフエム愛媛と24年6月、業務提携を締結している。業務提携を通じ、主に愛媛県産の農林水産物を活用した商品開発、販売、ブランディング、販路拡大まで一貫して行う…続きを読む
◇旭食品中四国支社兼九州支社支社長・石橋講常務取締役 24年4月に支店の統合を行うなどエリアカンパニー制への移行に向けた基盤整備を進めている旭食品中四国支社。取引先の広域化など市場環境の変化に対応した組織全体の効率化を図るとともに、新事業領域の拡大…続きを読む
旭食品は看板商品「旭ポンズ」ブランド価値を再構築する。昨年の創業75年を経て、100年企業を目指す中で「旭ポンズを大切に扱ってくれる販売先、年々厳しくなる原料環境下で調達ルートとの関係を一層深め、あらためて足元を固めたい」(高田雅規専務)とブランド存…続きを読む
【関西】旭食品はセブンスターと共同主催で、旭食品松山支店(愛媛県東温市)で8月22日、子ども職業体験会「こどもバイヤー」=写真=を開催した。子どもたちは日頃からスーパーマーケットで購入している商品の選定、仕入れ、販売を行うバイヤーの仕事を体験した。 …続きを読む
旭食品は神戸国際展示場(神戸市中央区)で7月31日、8月1日の両日、秋冬商品の展示会「フーデム2024」を開催した。「新しい食品問屋のカタチ」をテーマに掲げ、強化カテゴリーとする菓子、酒類の商材をアピールするとともに、地域メーカーの付加価値商品などを…続きを読む
旭食品近畿支社は、災害時における物資の供給に関する協定を兵庫県稲美町と締結した。近畿支社が近畿地区で災害時における物資の供給に関する協定を行政と締結するのは、初めてとなる。 協定は近畿支社管内の神戸支店が町内に事務所を構えていることから、近畿支社が…続きを読む