合同酒精、新社長に長井幸夫常務が昇格、勝ち残りへ組織刷新

酒類 ニュース 2001.02.21 8809号 1面

合同酒精(株)(東京都中央区、03・3575・2777)は、3月29日付で会長制および執行役員制度を導入する。これに伴い、田中時信代表取締役社長が代表取締役会長に就き、長井幸夫常務取締役が社長に昇格する人事を内定した。このほかグループ経営会議や危機管理対策を検討するコンプライアンス委員会、加工用酒類事業部、アルコール事業部新設などの大幅な組織改革を行い、激変する酒類市場での勝ち残りを目指す。長井新社長は「企業構造の改革と企業運営の革新を永続的に行う」と述べ、「創造的革新」によ

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