ポイント=台湾のCVS
台湾のCVSはセブンイレブン、ファミリーマート、ハイーライフ、サークルK、ニコマートの五社で約五〇〇〇店。セブンイレブンが過半数、二番手のファミリーマートが約二割を占める▼昨年、セブンを除く四社でEC(電子商取引)運営会社「CVS.com」を設立した。日本のCVS五社連合と同じ動き。異なるのはPBの共同開発、店舗消耗品の共同仕入まで共同事業が拡大していることだ▼ファミリーマートを展開する全家便利商店の潘社長は「二〇〇一年は業界再編が始まる。三年後には三社しか残らないだろう」と
関連ワード:
セブン-イレブン・ジャパン
ファミリーマート