スターゼン、佐賀センターで牛・豚肉の表示を偽装
食肉表示の偽装工作が発覚した、スターゼン(株)(東京都港区、03・3471・5521)の鶉橋誠一社長らは2月27日夜、農水省で会見、経緯や今後の対策を説明した。SPF(無菌状態で肥育)豚を、生鮮の黒豚のパック入り品に混ぜて販売、また同じ手口で、大分産ホルスタインの九重牛を佐賀白石牛(ホルスタインと和牛の一代雑種)に混ぜた。豚肉については平成12年6月から13年12月上旬まで、牛肉は12年7月から13年の10月まで行った。同社の佐賀パックセンターで処理し、九州ジャスコの一六店舗
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