BG無洗米の副産物「米の精」を使った有機野菜、近商ストア真美ヶ丘店に並ぶ

【大阪】流通業界の間で減農薬や有機肥料栽培などこだわり野菜類の販売が活発化しているなか、BG無洗米の副産物である糠(ぬか)でできた有機肥料「米の精」を使用した循環型農業の野菜類が「JAならけん」の桜井・しき・宇陀地区で栽培され、地元の近商ストア真美ヶ丘店の店頭に6月初旬から並び始めた。慣行栽培の野菜類より単価は約五割程度高いが、販売状況は好調という。 同農協は、「米の精」を使って栽培する野菜類のうち、ナンキンとトウモロコシを同店で販売している。「米の精

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