豆腐特集:業界の近況=市場は縮小傾向に、大手数社の寡占化みられず
豆腐業界の市場規模は、約三五〇〇億円(家庭用)と言われて久しいが、末端価格の下落と消費低迷から、市場は縮小傾向にあるのが現状だ。売上高で見ると、業界大手は朝日食品工業、さとの雪食品、太子食品工業の三社で、シェアは計一〇%と見られている。これに天狗、三和豆友食品、但馬屋食品、京都タンパク、日本ビーンズなどが続く。ただし、売上高で見た各社のシェアは、四~三%前後で張り合い、納豆業界のような大手数社による寡占化は見られない。 豆腐や油揚げなどは、日常的には味














