スターゼン、海外本部を一部分社化 持ち株会社移行も検討

食肉卸売大手のスターゼン(株)(東京都港区、03・3471・5521)は8日、海外本部の事業のうち、輸入食肉卸売と特販の2部門を、新たに分社化する新会社に承継すると発表した。「今後予想される海外食肉市場の環境変化にスピーディーに対応するため」としている。さらに、国内食肉卸売事業についても事業の分社化を進め、持ち株会社への移行も検討していく。 新会社名は「スターゼンインターナショナル(株)」(東京都)で、7月中旬以降に設立する。その後スターゼンを分割会社

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