国分グループ、「首都圏・関信越エリア展示会」 インバウンド需要へ、売場提案
B級グルメとスパークリング日本酒の売場を提案した
国分グループは6月25、26の両日に「首都圏・関信越エリア展示会」を東京・池袋のサンシャインシティ・文化会館ビルで開き、増加するインバウンド（訪日外国人）の需要に対応する売場を提案した。訪日客の注目が集まっているB級グルメとスパークリングの日本酒を組み合わせた売場事例を展開し、食と日本酒の活性化策を示した。
ブースでは近年のインバウンドの食に対する意識の変化をパネルで分かりやすく説明。訪日客はまず寿司や天ぷらといった和食を楽しみ、次にお好み焼きやた
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