「デュワーズ12年」と「ヱビスビール」を組み合わせた飲み方を提案する
洋酒の輸入・マーケティングを手掛けるバカルディジャパンは25年、昨年に続きスコッチウイスキー「デュワーズ 12年」とラム「バカルディ ゴールド」を使ったハイボールを主軸に据える「2トップ戦略」を強化する。24年に成果を出した戦略をさらに磨き、デュワーズブランドではプレミアムスコッチ市場(2000円以上)でシェアナンバーワンを目指す。
15日に開いた事業方針説明会で発表した。東智徳社長はサッポロビールと協働し、消費者価値創造につながる「共創」をさらに