2024新春の抱負:三栄源エフ・エフ・アイ・清水康弘代表取締役社長

キーパーソン 総合 2024.01.08 12699号 04面

 ●共創的で独自性高く
 国際紛争が長引くなど不確実性が高まる中、世界経済は長期化する高インフレと金融の引き締めの影響などにより、低成長率で推移しています。また日本においても、世界保健機関(WHO)より約3年3ヵ月続いた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる緊急事態宣言の終了が発表され感染症法上の位置付けが5類移行し、経済社会活動は正常化するものの、景気は緩やかな回復にとどまっています。今後は、各企業が社会のサステナビリティ課題に由来する

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