DM三井製糖ホールディングス、UNHCRの活動支援 「和菓子縁日」でPR

左から佐藤裕副社長、唐澤成佳氏、松田希弥恵氏

左から佐藤裕副社長、唐澤成佳氏、松田希弥恵氏

会場レジ横の特設ブースで、同協会の取り組みを紹介した

会場レジ横の特設ブースで、同協会の取り組みを紹介した

 DM三井製糖ホールディングス(HD)は、同グループが掲げる五つの「寄り添い」で持続可能な社会の実現を目指すというサステナビリティ基本方針の下、世界へ目を向けた支援活動をサポートする。8日、東京都港区三田の本社ビル前庭で開催した「和菓子縁日」の会場内に、国連UNHCR協会のブースを初出展した。同協会は和菓子購入者に活動をPRし、新たな支援者を募った。
 国連UNHCR協会は、スイス・ジュネーブに本部を置く国連の難民支援機関であるUNHCR(国連難民高等

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