サントリー酒類ら6社、「リテールAI」プロジェクトを共同で立ち上げ
【九州】サントリー酒類、トライアルカンパニー、日本アクセス、日本ハム、フクシマガリレイ、ムロオの6社は22日、共同で「リテールAIプラットフォームプロジェクト」を立ち上げた。背景には世界的に小売現場で「リテールテック」(小売事業への最新デジタル技術導入、それにより実現される新機軸のサービスなど)が注目されており、店舗マネジメントやマーケティング、物流などへ人工知能(AI)を導入することで、リテール分野で「第四次産業革命」の価値創造が可能になるという思いがある。