マルミヤストア、大分県地球温暖化対策協会に寄付
【九州】マルミヤストアは12日、7月に開催した「食べて応援!トウモロコシでSDGs!」キャンペーンの寄付金13万3165円を特定非営利活動法人である大分県地球温暖化対策協会に贈呈すると発表した。
同社はこれまで、大分県内の生産者および堆肥再生事業者と連携して「食品リサイクル・ループ」を構築し、SDGsをはじめとする社会貢献活動に取り組んできた。キャンペーンは全42店舗で展開。「食品リサイクル・ループ」で栽培されたスイートコーン「すごあまこーん」の販売本数1本につき5円を大分県地球温暖化対策協会に寄付するというもの。同協会の諸活動に役立ててもらうことで、地域貢献の一助となることが目的。寄付金の贈呈時期は10月下旬を予定している。(大屋良太)