明治、液体ミルク刷新 新たな100年へプラスワンの価値提供
リキャップ式でさらに利便性を訴求
吉田俊昭部長
江原秀晃氏
明治は23日から、乳児用調製液状乳（液体ミルク）「明治ほほえみ らくらくミルク」をリニューアルし、利便性を向上させた展開をスタートさせる。ユーザーの声に対応し、容器・容量を刷新。低月齢・高月齢ともに使いやすい2タイプを発売する。2023年は、同社が日本初のオリザニン（ビタミンB1）を添加した乳児用ミルク「パトローゲン」を発売してから100周年。次の100年へ向けて、母乳組成調査や発育調査に基づく時代変化を的確にとらえた商品開発だけでなく、情報・サービスも含めたプラスワンの価
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