インドネシア人スタッフらによるグループディスカッション
酪農業に従事する外国人材が増加している中、戦力化とレベルアップに向けた新たな取組みが始まっている。明治は1月16日、茨城県鉾田市で、持続可能な酪農経営支援を目指すMDA(Meiji Dairy Advisory)活動の一環として、インドネシア人スタッフへの酪農勉強会を開催した。明治社員が牧場で働く上で必須となる乳牛の特性など基礎知識について研さんを深めた。生乳生産の現場における人材確保と育成は喫緊の課題であるが、他の業種やカテゴリーも状況は類似。年々増加する外国人材に向けた