金融機関と総合建設コンサルタントそれぞれの強みを生かし、相乗効果を発揮する
農林中央金庫(農林中金)は22日、八千代エンジニヤリングと業務提携契約(テクニカルパートナーシップ)を締結したことを発表した。金融機関として蓄積したビジネス理解と、総合建設コンサルタントの強みでシナジーを発揮し、自然関連の課題解決策の開発と展開に共同で取り組む。気候変動、自然資本・生物多様性、循環経済といった幅広い領域を含むサステナビリティの諸課題へ企業としての対応が急務となる中、充実したソリューション提案を目指す。
今回の業務提携によって、両社は