商品情報連携標準に関する検討会(14日、経産省で)
経済産業省は来年3月の25年度末までに、加工食品などの商品情報データの受け渡しについてのルールを定めたガイドラインを策定する。商品マスタの項目など規格を統一し、登録や利用の規則を決めることで、サプライチェーン間でデータ共有できる「商品情報プラットフォーム」(以下、PF)の運用につなげる。26年度の来年4月からPF運用サービスの第一段階を開始する計画で、商品マスタの項目の追加・拡張も順次、進める方針。(本宮康博)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。