食料品製造業、工場新設ニーズ旺盛 24年立地件数12%増に
2025.06.06
食品メーカーの工場用地取得が引き続き活発だ。経済産業省の工場立地動向調査によると、食料品関連製造業(食料品製造業および飲料・たばこ・飼料製造業)が24年に取得した工場立地件数は前年比11.7%増の143件で、敷地面積ベースでも同8.6%増の213万平…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、2月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業6.8%増(3兆3390億円)、食料・飲料卸売業0.2%増(4兆9400億円)、飲食料品小売業0.8%減(3兆3250億円)となった。飲食料品小売業は前年…続きを読む
経済産業省は来年3月の25年度末までに、加工食品などの商品情報データの受け渡しについてのルールを定めたガイドラインを策定する。商品マスタの項目など規格を統一し、登録や利用の規則を決めることで、サプライチェーン間でデータ共有できる「商品情報プラットフォ…続きを読む
経済産業省は来年3月の25年度末までに、加工食品などの商品情報データの受け渡しについてのルールを定めたガイドラインを策定する。商品マスタの項目など規格を統一し、登録や利用の規則を決めることで、サプライチェーン間でデータ共有できる「商品情報プラットフォ…続きを読む
経済産業省を中心に三陸の海産物の消費拡大を目指す「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」で、3月からCVSとスーパーの小売と外食の計6社が三陸常磐物を使った各社独自の商品を発売し、業態横断で協業してPRする。4日、経産省内で竹内真二大臣政務官やアンバサダー…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、1月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業18.8%増(3兆5270億円)、食料・飲料卸売業4.0%増(4兆9100億円)、飲食料品小売業0.9%増(3兆8920億円)となった。農畜産物・水産物卸…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、24年12月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業10.5%増(4兆5610億円)、食料・飲料卸売業2.9%増(6兆6960億円)、飲食料品小売業1.7%増(4兆7840億円)となった。農畜産物・…続きを読む
米国トランプ政権は中国に対して4日、予定通り全輸入品に10%の追加関税を課した。カナダ・メキシコにも追加関税を課す意向を示す中、経済産業省はこれら3ヵ国への進出企業を含め、関税措置がとられた場合に影響を受ける可能性のある中堅・中小企業などの日本企業を…続きを読む
経済産業省・中小企業庁は21日、昨年9月の価格交渉促進月間フォローアップ調査で受注側中小企業からの取引状況に関する回答を整理した「企業リスト」を公表した。発注側企業211社が掲載された。評価が芳しくない発注企業の経営トップには、事業所管大臣からの指導…続きを読む
経産省・中小企業庁は21日、昨年9月の価格交渉促進月間フォローアップ調査で受注側中小企業からの取引状況に関する回答を整理した「企業リスト」を公表した。発注側企業211社が掲載された。評価が芳しくない発注企業の経営トップには、事業所管大臣からの指導・助…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、11月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業11.2%増(3兆8050億円)、食料・飲料卸売業3.7%増(5兆6600億円)、飲食料品小売業1.4%増(4兆0490億円)となった。農畜産物・水産物…続きを読む